大明神塔
だいみょうじんとう

資料解説

尖頭形の自然石に「大明神」の文字が刻まれた石塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 判読不明
名称 大明神塔(だいみょうじんとう)
所在地 神埼町 尾崎 尾崎西分
場所 尾崎西分地区の西端部に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3072

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 頭部が尖る尖頭形をした花崗岩の自然石を用いる。整形加工痕は見られない。正面部に「大明神」の文字を刻む。現在、注連縄が飾られ、祀られている。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:42.0㎝、幅:28.0㎝、奥:17.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 大明神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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