馬頭観音像
ばとうかんのんぞう

資料解説

三面六臂の馬頭観音像塔です。。正面頭上に馬頭を頂き、胸元で真手を馬口印を結び、持物は左上より輪宝・独鈷を右上より剣・斧を持っています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 観音菩薩
名称 馬頭観音像(ばとうかんのんぞう)
所在地
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3041

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・塔身で構成される。基壇と基礎はコンクリートで新設・補強されている。塔身は舟形の光背で三面六臂の坐像の馬頭観音を彫っている。真手は胸元で馬口印を結び、脇手の左上から輪宝・独鈷を、右上から剣・斧を持つ。顏部の正面頭上に馬頭を頂いている。光背の正面には、放射状に細線が前面に施されている。背面は非常に丁寧に敲打により整形されている。台座部はコンクリートで補強がされているが、蓮弁の先端部確認できる。
現状 基壇・台座はコンクリートで補強・新設されている。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:99.0㎝・ 幅:82.0㎝・ 奥:70.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

compare_arrows関連情報

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