不動明王像
ふどうみょうおうぞう

資料解説

1面2臂の不動明王像で、火炎光背があります。。手には剣と索を持っています。製作年代は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 大日・明王
名称 不動明王像(ふどうみょうおうぞう)
所在地 千代田町 姉 大石
場所 光円寺境内に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 4828

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一面二臂像で、右手に宝剣、左手に羅索を持つ。背中には火炎光背と思われる表現がわずかに見られる。基礎・竿は後補と思われ、基礎は平面方形で方柱形の竿石を組み合わせている。
現状 像塔光背上端部を欠損する。竿・基礎は後補で新しいものである。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:125.5㎝・幅:44.5㎝・奥:42.0㎝
【基壇】高:14.0㎝・幅44.5㎝・奥行:42.0㎝
【基礎】高:16.0㎝・幅:25.5㎝・奥行25.5㎝
【竿】高:55.5㎝・幅14.5㎝・奥行:14.5㎝
【塔身】高:40.0㎝・幅22.0㎝・奥行:16.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

compare_arrows関連情報

関連情報はありません。