藤山種廣
ふじやまたねひろ

資料解説

我が国近代ガラスの基礎を築いた技術者で、天保9年(1838)神埼市神埼町尾崎に生まれています。明治6年にウィーン万国博覧会に派遣され、ガラス製造・印刷技術・鉛筆製造などの技術研修を行いう。明治10年より品川硝子工場で全国の技術者に近代ガラス製造技術の指導に取組み、近代ガラス技術の基礎を全国に広めた人物です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 人物 > 資料に見える人物 > 技術者 > 化学技術者
名称 藤山種廣(ふじやまたねひろ)
所在地 神埼町 尾崎 唐香原
場所
年代 江戸 天保9年 (1838年)
年代根拠 文書記録による
指定区分 --
資料番号 10637

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 天保9年(1838)神埼市神埼町尾崎唐香原に生まれる。幼名を文一郎という。佐賀藩精煉方掛員となり、慶応3年(1867)佐野常民に随行する形でパリ万博及び欧州諸国を視察する。明治4年(1871)工部省勧工寮中等出仕。明治6年(1873)にウィーン万国博にガラス伝習生として派遣され、西洋のガラス工芸技術を取得し、明治7年(1874)に帰国。明治10年(1877)に明治政府が建てた品川工作分局で、ガラスの製造技師として洋式ガラス技術を指導し、舷灯用紅色ガラスの製造に成功し、我が国近代ガラスの基礎を日本に広めた。また、ウィーン留学時に鉛筆製造も学び、井口直樹と共に国産鉛筆製作を行う。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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