伊東玄朴旧宅
いとうげんぼくきゅうたく

資料解説

江戸時代、幕末の医者・蘭学者として、当時医官の最高位である奥医師・法印となった伊東玄朴が20歳の時に建てた旧宅です。19歳から22歳までのここで、漢方医として開業しています。現在、この旧宅は佐賀県史跡に指定を受け、伊東玄朴の業績を紹介する資料などが展示されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 住宅・産業建造物 > 住宅 > 医家住宅
名称 伊東玄朴旧宅(いとうげんぼくきゅうたく)
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 仁比山公民館南
年代 江戸 文政3年 (1820年)
年代根拠 文書記録による
指定区分 県指定 史跡
資料番号 1388

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 江戸時代幕末頃の医者・蘭学者である伊東玄朴の旧宅である。現在残される旧宅は玄朴二十歳の時に建てたものと言われている。5.5間、4間の葦葺き平屋の建物である。にわなかすぐに3畳間、その右手に八畳間がある。その奥に八畳の床の間付の座敷間がある。にわなかすぐの3畳間のクニ6畳間があり座敷裏側には廊下を設け厠と物置がある。八畳の座敷には濡れ縁が付く。なお、にわなか横の八畳間は玄朴が医者として開業していた時の診療室となり玄関と出格子が付き、出格子部分には一畳の板の間でここで薬などの調合を行っていたと伝えられる。建物の北外に、かまやと井戸がある。敷地は、仁比山神社参道沿いに石垣を築き、石門と石段を持つのぼり口がある。建物南には庭園があり、濡れ縁そばに玄朴お手植えと伝える梅の木がある。
現状
背景・由来・伝承 伊東玄朴が、古川左庵に就いて医療を学び、19歳の時に自宅に帰り医業を開く。旧宅は20歳の時に建てられ、22歳までこの旧宅で医業を行った。
特記事項
規模 5.5間×4間
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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