仁比山神社の仁王門
にいやまじんじゃのにおうもん

資料解説

現仁比山神社の参道口に仁王門が立っています。元は、現在の県道道路上に有りましたが、県道新設の時に現在地に移設されています。で三間一戸の八脚門で、左右に仁王像が納められています。仁王像は、門の右に「阿行」・左に「吽行」の二体が安置され、像の大きさは約3m以上で、鎌倉時代の作と推定されています。本来は、仁比山神社の神宮寺である護国寺の門でした。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 寺 > 山門
名称 仁比山神社の仁王門(にいやまじんじゃのにおうもん)
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 県道三瀬神埼線より仁比山神社へ登る参道に位置する。
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 市指定 重要文化財
資料番号 1365

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 切妻造木造銅版葺き、三間一戸の八脚門である。左右に仁王像を安置する。本来は、瓦葺であったが、昭和55年に改修されている。
元は、現在の県道の位置に建っていたが、県道工事により現在地へ移転されている、
現状 保存状態は良好である。
背景・由来・伝承 元は、仁比山護国寺の山門として建立されたものである。
特記事項
規模 三間一戸・八脚門
材質 木造
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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