六地蔵像（修羅道）
ろくじぞうぞう（しゅらどう）

資料解説

峯の原墓地の道路沿いに立つ六地蔵で修羅道です。

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基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 菩薩
名称	六地蔵像（修羅道）(ろくじぞうぞう（しゅらどう）)
所在地	神埼町的仁比山
場所	峰ノ原墓地に所在する
年代	--　--年 (0年)
年代根拠	--
指定区分	--
資料番号	1325

詳細情報

構造特徴・概要	基礎・竿・蓮華座・像身で構成される。平面四角形の基礎に、方柱形の竿を建てるい。正面に枠を設け「修羅道」と彫る。蓮華座は単弁で角は磨滅で丸みが進んでいる。像身は、舟形光背を持ち立像の地蔵菩薩像を肉彫りする。両手で蓮華を掲げている。
現状	光背の先端部を欠損する。各部位の接合部はコンクリートで補強されている。
背景・由来・伝承
特記事項
規模	【全体規模】高：92.0㎝、幅：37.0㎝、奥：32.0㎝
材質	安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2	【正面】　修羅道

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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